2011年2月22日火曜日

1% の効果

物質の特性改質剤として各種の添加剤がある。

どれだけ添加するか、そのさじ加減が難しい。

1%〜2% で効果が出るものがいろいろ。


水にアルコール1% 入れたら分かるか。

砂糖、塩1% で味を感じるだろうか。

水に醤油1% で純粋と色の識別はできるか。


1% にこだわっていろんなものを見てみよう。





2011年2月20日日曜日

圧倒的な DESIGNING POWER



Macbook Air の梱包箱表面にある写真



音符柄のテープは滑り防止と傷つき防止を兼ねて貼ったもの


この角度だと Air というネーミングも頷ける。

ハードディスクなし。フラッシュストレージのみ。

開けたとたん、即ONになって使えるのは携帯電話感覚。

立ち上げのじれったい待ち時間がなく、思考の妨げにならない


wallpaper はお気に入りの "Sun and Earth" by NASA

これから App Store でお気に入りのアプリを探すのが楽しみ。


アメリカには優れたデザイン会社 が多い。

その代表的存在なのが ⇒ IDEO

Appleとの関わりも深い。



卓越したデザインを生み出すチーム力に憧れる


Thanks to the craft mister


一週間ぶりにチェロケースから楽器を取りだした。

気のせいか、楽器の鳴りがいい。自然に響いてくれる感じ。


大チェロアンサンブルでのボクの両サイドはトッププロだったので

いい響きを吸収してくれたのかも。


弦楽器にとって命の魂柱とBass Bar

(参考 : NHKアインシュタインの眼~ヴァイオリン内部)


工房マイスターの作品であるハンドメイドチェロを弾くことで

人生が豊かになっていく。

MISTER Nakamura in Cremona 1976 に感謝しています。


シャキッ と グ~



おやつは何かなあ〜


退屈な昼間は寝てよう。

(透明collarの目的はダックス飼い主にしかわからないかも。)

2011年2月17日木曜日

「力み」の研究

新たな研究課題を見つけた。

「力みの研究」
~からだの動き、心の動きのコントロール~


箸を持つ手がぎこちない。
鉛筆を握りしめてしまう。
チェロを弾くと肩が凝る。

正しいトレーニングを積むことでこうしたからだの力みは取れていく。
「正しいトレーニング」これに出会えるかどうか。
自分で考案できるかどうか。
それも問題なのだけれど。


朝一のティーグラウンドで気負ってしまう。
バンジージャンプ台で足がすくんでしまう。
人前でチェロを弾くと、手が痺れてしまう。

これらは心の動きが原因。
手のひらに人と書いて飲み込む。
練習を積んで自信をつける。
場数を踏む。

♪  ♪  ♪  ♪

チェリスト・カザルスがレッスンで言っている。

『楽器を弾く上でとても大切なこと。
それは SONORITY を意識することだ。』

楽器を豊かに響かせるためには、無駄な力みを取り除き
かつ、必要なところには十分な力を加える必要がある。

からだと心の動きをコントロールできるように
トレーニングを積むほかに近道はない。



2011年2月16日水曜日

世界はもっと響き合う。。。。。


Cellocongress in Japan 2011 のサブタイトル

♪ 世界はもっと響き合う。。。。。♪

********************************************
響き合う・・・SONORITY

調和する ・・・ HARMONIZE
*********************************************

これらを実現するためには
響きに溶け込む、周りに合わせる
という感覚ではなくて
自分自らの主体性がないといけない。

調和は結果であって「合わせよう」と意識することではない。

アンサンブルが「合う」というのは結果であって
その一瞬に向かって自分を前に出さないといけない。
自分から拍を取りにいかないといけない。

このことはアンサンブルすることだけじゃなくて
仕事でのチームワークでもとても大切な気がする。

《 上下のない信頼関係 × 押出しの強さ 》

このバランスをとるのはとても難しい。

これがクリアできれば

世界はもっと響き合う。。。。のだけれど。




2011年2月14日月曜日

夢舞台 Cello Congress in Japan 2011









This event was held at Suntory Hall, Feb.11-13, 2011

プロ・アマチェリスト、聴衆、イベントスタッフそして
SUNTORY HALLスタッフが気持ちをひとつにして
作り上げた夢と感動の3日間でした。

暖かく見守っていただいたMUSEに感謝。

Cellocongress in Japan 2011

とはいえ、配慮が足りなかった部分、無理があったところなど
反省事項も。「次」へ繋げるためにまとめておきたいと思います。


♪  

2011年2月9日水曜日

我が家にも蘭がやってきた


もう何年も葉っぱだけで見向きもしなかったのだけれど
ふと目をやると、そこに綺麗な花が連なって咲いている。

今年は何かいいことがありそうな。。。。


2011年2月7日月曜日

マイカー2題


気がつけば 走行距離10万kmを超えている。



カーナビTV あと何カ月で見れなくなるんだっけ。


6:44 am 7th Feb.


霧に包まれた東京湾越しに見る日の出

この日は平地でも 霧ヶ峰 状態だった。

2011年2月6日日曜日

CASIO CA006




時代に乗り遅れまいとSmart Phoneをいろいろ調べたのだけれど
Mobile SUICA + EX-IC を使える/カメラ機能
でこの機種を選んだ。EXILIMは使い慣れていることもあって。




東京国際フォーラム アトリウム

標準モード撮影でも、なかなかの解像度だ。