2012年3月20日火曜日

書棚 〜音楽関連〜





先日、あるロビーコンサートで「鳥の歌」を弾きました。
音程や音色を意識して綺麗に演奏しただけではこの曲の心
が聴衆には伝わらない。
カザルスがチェロに、音楽に求めたものを
知りたくなってきました。


いつ、どこで何を思って買ったのか。
記憶にないが、いいことが書いてありそう。




小粒でも光るもの


最近、聞いたことがなかった企業が作る製品に

光るものを感じることがある。



MARS AMBER 

1,500円とは思えないまろやかな味わい。


鹿児島県に本社を置く本坊酒造の

信州ファクトリー(長野県)で製造される


創業明治5年の理念 が今も息づいている。





泉精器製作所が作る シェーバー

一流メーカー品なら1万円は下らない

質感の製品が 2,500円で手に入った。

これまで使っていて調子が悪くなったメーカー品は

替え刃セット だけで 5,000円



2012年3月16日金曜日

織物 〜縦糸と横糸と〜



組織のあり方を考える。

織物は縦糸と横糸がクロスし、重なりあうことで


柔軟かつ強靱な 生地組織 になる。


人間が創り出す組織だって同じ。


縦糸ばかり強くてはいい組織とは言えない。



縦糸と横糸のバランスをとるために 


ICT technologyを駆使することが重要だ。



Cloud Computing にその可能性を感じている。







2012年3月7日水曜日

気持ちだけの雛祭り






今年は2段目以降の面々にはおやすみいただいた。

たまには陽に当ててあげないとなあ。



けいはんな学研都市



京都府と奈良県と大阪府とがクロスする京阪奈丘陵
にある関西文化学術研究都市







国立国会図書館関西館の朝と夜




京都を代表する企業のひとつ 
京セラ の中央研究所




 けいはんなプラザホテル


ニュービートルが似合う街


隠れた鰻の名店 うな喜


 ◎ 産・学・官の協力とが連携した
ナショナルプロジェクト
◎世界的な学術研究機関や国際的な交流拠点
◎活発な研究活動、潤いのある住民生活




2012年3月6日火曜日

思い出の mobile(cellular) phone


ジョグダイヤルが格好良かった。


いまではずんぐりむっくりデザインに見えるが
鮮やかな赤色 が気に入っていた。


今は亡きJ-Phone


このスリムさが当時は画期的だった。




思い出の Digital Gear達



手書きも出来るデジタルメモ帳





Sharp ザウルス
ネット機能あり。タッチペン式で愛用していた。


Nintendo DS
我が家ではあまり重宝されず


SONY 録再型MD
見た目がプロ仕様っぽくて気に入っていた。
MDはいまや博物館行きだなあ。





根津神社


最近、高校同窓仲間と都内の休日を楽しむことが増えている。

ある日、仲間の一人のアレンジで上野界隈を散策した。

メインイベントは鈴本演芸場での寄席演芸鑑賞。

夜の宴席までの時間潰しに立ち寄ったのが











I Love Suntory Hall


東京赤坂 サントリーホール


重厚な雰囲気を醸し出す二重扉のエントランス


エントランス上部の壁面アート


不思議と地上との高低差の感覚がなくなる設計が素晴らしい。
半地下に降りていくような感覚にさせられる大ホール客席。
2階席の屋上部分は公園になっている。


ロビー天上のシャンデリア


美しく光り輝いている。


大理石の床面に綺麗に反射している。


サントリーが独自開発した新種の花 
Blue Rose
がさりげなく入り口の壁に飾ってある小ホール


ある日の夜のライトアップしたカラヤン広場


芸術を鑑賞して心に特別なものを刻むには
非日常空間が必要だ。
ここサントリーホールで生み出される感動が
今日も多くの人々の心を豊かにしてくれる。